ブルーピリオド

南高美術教室の本棚です。雑然と美術やデザインの本が並んでいます。もっと整理しなきゃなぁ。。。

本棚の一角に漫画「ブルーピリオド」が陣取っています。

著作権の関係があるため、これ以上は載せられませんが、「ブルーピリオド」について少しお話を。。。

先日、映画実写版「ブルーピリオド」を観てきました。主人公:矢口八虎を演じている眞栄田郷敦さんの演技、良かったです。

ところで、「ブルーピリオド」知っていますか?・・・知らない人のために、超簡単に紹介。

”何不自由なく学力もまぁまぁ上位でかつちょっとハメをはずした行動もする、そんな普通の男子高校生が学校の授業課題で描いた「青い渋谷」の絵から美術に興味を持ち、その後美術部入部、美術予備校入塾、そして一心不乱に東京芸術大学を目指す” という物語。(管理人も昔々、東京芸大受験したなぁ。懐かしい・・・)

ここ札幌南高校にも美術・芸術大学を目指す生徒が少なからずいます。片手で数えられますがね。

一度の人生で大きな決断をしたね、と拍手を送りたい。長い物に巻かれず、我が道を歩んでほしいですね。

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