5月26日火曜日 いよいよ来週から学校が再開されるとのこと。投稿は、美術室の前に置かれた像からの話。
まぁ、年がら年中こんな感じで置かれていますが、美術部の看板を取ると、
その下には、もう一枚、美術部からのお知らせがあり、それを外すと、
こんな感じのお姿です。
この像の作者は、西高7期、鈴木吾郎さんです。鈴木さんは、西高卒業後、大学に進まれ、その後、北海道の美術教員としてご活躍され、西高でもご勤務されました。専門は彫刻です。
美術室前は少し暗いので、明るいところで見てみましょう。
目は今時のパッチリまなこですね。
制作年は1979年、、、管理人、6歳の頃ですね。古いなぁ。。。
ちなみにこの作品は彫刻ですが、意外に軽いんです。おそらく塑像をシリコンか石膏か何かで型取り、FRPを流して型抜きしたのだろうと思われます。
どんな作品にはもタイトルがあります。どうやらこの作品は「子どもの情景・夏」と言うタイトルなんですね。
まぁ、うちの部員は昔からこの像のことを、『びじゅ、つぶ子』と呼び、「つぶ子、つぶ子」と連呼していましたね。まぁ、いいか、つぶ子で。。。鈴木先生、すいませ〜ん。。。