4月20日月曜日 投稿は、本屋にて出会ったある本から。
こちらの本、高松和樹さんという画家の作品集です。今から10年ほど前、あるグループ展でご一緒したことがあります。当時管理人もモノクロームの絵を描いていましたので、たしかオープニングパーティーで飲食をしながらお話し、モノクロームの良さについて短い間でしたが、語り合ったのを覚えています。
「モノクローム、良いっすよね〜」なんて話をしてましたが、そのモノクロームをWikipediaで調べてみました。
モノクロームは、直訳すると「1つの色」を意味し、1色で描画、印刷、表示等された図画のことで、略称モノクロと呼ばれます。ただし、ここでいう1色とは、背景色に加え1色ということなので合わせれば2色あり、多くの場合はさらにその間ノラグラデーションがあることになりますね。
さて、管理人はここ数年、モノクロームで描くことが多いですが、久しぶりに高松和樹さんの作品を見て、圧倒されました。あの後も努力を重ね、こんな素晴らしい画集を出されたんだな、と思うと「自分も頑張らねばならないな」と、頑張る意欲をもらえました。画集の中の写真は載せるわけにはいきませんので、皆さん、お買い求めください。かっこいいですよ、モノクローム。
下は、管理人の作品。モノクロームっていいなぁ。