ブルーピリオド

11月23日月曜日、今日は勤労感謝の日で、休みです。ブログは久しぶりです。。。読んでいてくれた人、すいません。なるべく続けてアップします。たぶん。。。

さて、管理人、「ブルーピリオド」という漫画を生徒から教えてもらいました。高校生が美術大学を目指し、猛烈に頑張り、入学するとの話。興味がありましたが、日常の雑務に追われ、読んでいませんでした。

1巻から7巻まで購入しました。8巻も出ているそうです。

ひとまず1巻、2巻を読みました。主人公は勉強もまずまずできるが、ちょっとヤンチャな高校2年生の矢口八虎。美術の授業で描いた絵から、美術に興味を持ち、青春を美術に捧げ、美術大学を目覚す話。一心不乱に美術道に入っていく物語ですね。

作者は山口つばささん。ウィキらせてもらいました。東京都出身、都立芸術高校→東京芸術大学卒業でした。ブルーピリオドは、どうやら作者の実話が満載の漫画になりますね。内容はまさしく管理人も経験してきた話がたっぷりで、「そうそう、わかるわかる!」「その教え方、自分も習ったよ!」と、納得できるものですね。

この漫画を読んでいると郷愁の念にかられました。「あー、懐かしいなぁ…」、実にリアルで昔を思い出しました。

さて、西高美術部員、そして美術選択者、「好きこそものの上手なれ」、好きなことを精一杯突き詰めよう。

”医者になりたい”それはいいことだね。

“検事になりたい”それもいいね。

“北大に行きたい”それももちろんいい。

好きなことをすること、それが自分らしくいれるよ。きっと素敵な未来が待ってるぜぃ! 美術好きな人、美術大学に行くのもいいぜ。

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