1月12日火曜日 投稿はパースについて記載した本のことです。少し前、とある本屋にて、美術ゆかりの本、イラストやデザインも含め、たくさん立ち読みをしていると、良い本に出会いました。
上の本です。吉田誠治さんという作家さんの作品集です。一見普通のイラスト集かなと思いましたが、パースのことをわか〜りやすく記載されていて、目から鱗でしたね。上の写真は、その時忘れないように写メったものです。
その時は持ち合わせがなく、今日コーチャンフォーにてようやく購入することができました。
買ってきました。どれどれ…。
中身をあまり出すとまずいでしょうから、イラストはこれくらいにしますね。イラストより管理人はパースの説明に惹かれたんです。
一点透視の話題。。。
二点透視の話題。。。
アイレベルの話題。これはわかりやすい!
三点透視の話題もなかなかだ。
生徒にパースを説明するときって、こちらは当たり前のことなので頭でわかっているんですが、いざ説明するとなるとちょいややこしい。それがこの本は簡単に説明してくれています。
今までパースについての本はたくさん見てきましたが、どれも難しく説明して、堅苦しいものばかりでした。。。パースを簡単に理解するなら、これが一番良いかもしれない。
んー、今日は良い本に出会えたな。