10月21日(日)今日の投稿は昨日、道展にて業務を行う傍ら、出品者皆さんの作品を鑑賞してきましたので、その投稿です。。。どうぞ。。。
1階、1室に入る受付です。ここから入場です。
1室の様子です。全部門の作品が観られる展示になっています。日本画、油彩、水彩、彫刻、工芸、版画、それぞれ観やすいように展示されています。協会賞作品が中央にありますね。
どの作品も作者の思いが込められていて、情熱を感じます。
2階です。受付では図録や過去の作品のポストカードなどを販売しています。2階には油彩作品(一部彫刻作品)が主に展示されています。
管理人の出品部門、日本画の展示会場です。皆さん思い思いの作品で、じんわりと良さが伝わってきます。
管理人の作品です。「満月と烏の羽(まんげつとからすのはね)」というタイトルです。満月は古来から不思議な力があるとされています。烏の羽は一見不吉な予感を感じさせますが、本当は古来より守護の意味を持ち、人を守る力があるとされてきました。今作品では、少女を守る神の使いとして、烏の羽が満月の夜に舞い降りた場面を描きました。
第93回道展 協会賞作品です。力強いフォルム、圧倒的存在感、協会賞にふさわしい彫刻作品です。
管理人が好きな作品です。以前より興味があり、楽しく鑑賞させていただいています。
こちらの作品の作家さんも以前より興味があります。作風が好きです。写実を追いかけるのではなく、自身が感じた色を置いているんだろうなぁ、と感心しています。
さて最後に、冬に開催される道展U21のご案内です。高校生諸君、ぜひ応募をしてください!
自分の可能性を試してください。出品してみよう!人生変わるかもしれませんよ!