8月24日土曜日 投稿は昨日までの全国高等学校美術、工芸教育研究大会 2019東京大会の様子です。
会場は東京御茶ノ水駅前、御茶ノ水ソラシティ。
21日水曜日、到着したら直ぐ、都道府県代表者会議に出席です。
周辺にはたくさんのブースがあり、大学、予備校、画材屋等、ひしめきあっていました。
いよいよ大会が開催。椅子は400席ほどあったが、8割は埋まっていたかな。
「アート」と「 サイエンス」』の著者である山口周さんが 、記念講演をされました。興味深かったなぁ。
併設の施設にて、東京の高校生が描いた作品が飾られていました。北海道とは何かが違う気がする。感性が違うのかな。
2日目、22日木曜日は分科会。管理人は第1分科会に参加。以下が分科会のテーマでした。
「2030年を担う生徒たちに美術の学びは必要なのか」(美術、工芸教育をめぐる諸問題)
分科会の最後に参加者全員で、必要だ!と採択しました。
夕方は引き継ぎ会に参加。5年後、北海道が大会を運営するため、情報を仕入れました。
その日の夜は、参加者の皆さんと夕食。情報交換会でした。たーくさんの先生方、大学の先生、予備校の先生と話をし、ネットワークが広がりました。
3日目、23日金曜日は最終日。分科会の続き。
最後は総会をして終了でした。世の中は広い、美術教員にも素晴らしい方々がたくさんいました。管理人も頑張ります!