自画像 難しいかぁ。。。

 8月27日(月)、涼しい一日、いやっ、やや肌寒い一日でした。本日は、2年生の美術、現在は油彩「自画像」を描いています。ようやく終盤にさしかかったところですね。

 生徒は、1年時に一度、油彩「静物画」を描いていますが、まだまだ油彩に”慣れる、慣れない”の話になりますね。とくに人間の肌の色は複雑です。光が当たっている部分、陰・影の部分、パレットで絵の具を作って、それを塗ってもなかなか上手くいかない。そうなんです、一度塗ったくらいではなかなか上手く肌は表現できません。暗部から描き始め、徐々に明部を描き起こしていきますが、乾いてから、赤や青、首元などは緑などを薄く塗ったりして調整していく。そうすることで、肌感が出てきます。でも、、、なかなか上手くはいかない。こればかりは、何度も描く、時間をかけて描くにつきますね。

 誤解のないように、記しておきますが、管理人は生徒に「写真のように、本物のように、写実に描け!!」とは全く言っていません。生徒が絵師になるわけでも、全員美大に行くわけでもありませんから、写真のように描くことが条件では、心底疲れ果てます。ただ、生徒はリアリティを求めます。鏡越しの自分の顔を”なんとかそのまま表現したいっ”、という欲求なんですね。コツを伝授するのは時間がかかります。頑張ってください。

 肌色の色見本↑

 生徒が使用している絵の具は、12色。オイルは、ペインティングオイルのみ。。。これだときついので、ジョンブリアン、コーラルレッド等を用意してあげています。

 本当は、テレピン・ペトロールなども使用したいのですが、個人購入すると自己負担額が増えますので、泣く泣くペインティングオイルのみで描いています。

 部室にある、ペトロール、テレピン、シッカチフ、その他いろいろ。授業でも使いたいなぁ~、と思う管理人もいますが、我慢我慢、使い出したら、お金がパンクする。。。

 授業は短い時間ですが、油彩とはなんたるかを学べれば良いかと思います。ここまでよく頑張ってきました。次回最終回ですね。

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