美術授業 教育実習

 昨年に引き続き今年も教育実習生が来ました。実習生は西高63期卒業生です。(管理人のクラスにも在籍していましたね。) 大学での専門はデザインです。ということで、10月2日(火)から3週間、母校の西高で教育実習がスタートしました。

 授業の内容は、「新しい人形を考える」です。デザインの見地からどのようにアプローチするのか生徒に丁寧に説明しているところです。

 3週間の実習で、1年生を担当してもらいます。1週間に2コマの授業、2クラス合同で8クラスありますので、1週間に4回同じ授業をするわけです。それを3週間です。。。1クラスにおける実施時間は6時間分ですが、実際の時間は5時間程度だと思われます。ということで、今回の授業では、新しい人形の制作まではいかず、計画書をつくるところまでを実習内容としました。

 マンダラートによる発想法を練習しているところです。。。なるほど、このようにしてデザイン出しをしていくのか、生徒は納得の様子でした。

  まずは、第1回目の授業が終了です。次週、次々週と実習を積んでいきましょう。生徒の皆さんも実習生の話をよく聞き、良いものを制作してください。

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