10月28日(日) 休日の朝です。投稿は昨日のPTA芸術サークル「タイルアート」制作の様子です。タイルアート作家(当別町で作家活動)をお迎えし、会の皆さんで活動を楽しみました。
管理人は、タイルアートを制作している同僚を見てきたことはありますが、実際に自分が制作したことはありませんでしたので、今回は貴重な経験になりました。それでは様子をどうぞ。

接着していくタイル片になります。このタイル片を土台のタイル(10数センチ四方)に接着し、隙間に目地材を入れていくことになります。

いきなり接着していくわけではなく、まずは完成の様子を思いめぐらせ、試行錯誤しながらタイル片を配置していきます。

土台のタイルに、色とりどりのタイル片を接着し、固まった後、タイル片の隙間に目地材を埋めていきました。

目地材を埋め込んだ後、タイル上の目地材をきれいにふき取りました。まだ目地材が乾燥していませんので、完成ではありませんが、本日の作業は終了です。目地材が乾燥した後、表面をきれいにして完成になります。ちなみに上記写真は管理人の作品です。。。

みなさんの作品とご一緒に、ハイッチーズ!!!

本日は、貴重な経験を積ませていただきありがとうございました。講師の先生に置かれましては、この場を借りてお礼申し上げます。


























たくさん描いたね。説明書もびっしりだ。



大会初日、記念講演会が催されました。その講師がなんと”日比野克彦氏”で、管理人にとっては超ド級の驚きでした。日比野氏といえば日本を代表するデザイナーで、管理人の学生の頃は遠い雲の上の存在で、まさかこんなところで話を聞けるとはその当時は思いもしませんでした。日比野氏は何年たっても変わっていなく、なぜかほっとする感覚を覚えました。講演内容も興味を持って聞くことができ、かつてのように少しぶっ飛んだような発想が今もご健在でした。





























